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使用後は必ず乾いた布でふいて下さい。
特に包輪はもっとも汗を吸う部分ですから入念に拭いて下さい。
汗取り面下やアゴ汗取りを2、3枚用意して交換しながら使用する
と良いでしょう。
又、時々陰干しやブラシがけをする事も大切です。
そして、手入れが済んだら布団に折りグセをつけて保管して下さい。
次に使用する際、首や腕の動きが楽に行えます。
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面や甲手にくらべて、あまりいたむ物ではありませんが、それでも
たまには陰干しをして下さい。
いつまでもきれいな光沢を保つためには椿油などを薄く塗って、
からぶきをして下さい。
(曙光飾りには油を塗らないようにして下さい。変色の恐れがあります。) |
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甲手は防具の中でもっとも革をたくさん使っていますから、この革に
対する注意が必要です。
使用後の陰干し、ブラシがけ、手の内の乾いた後のもみほぐしなどは
必ず行って下さい。
日光に当てて乾かすことは絶対に避けて下さい。
革がカラカラになってすぐに破れやすくなります。 |
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胴と重なりあって、こすれる部分がどうしてもいたみやすいので
よく点検をして下さい。
芯地がボロボロになる前に修理をして下さい。
又、帯と大垂れのつなぎ部の留め革が切れてしまったらすぐに修理を
して下さい。
大垂の部分がブラブラになると、いたみが早く修理費が高くなることがあります。 |
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